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“もしも”が現実になる前に

 

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最近、日本の一部のメディアやネット界隈で、「7月に大災害が起こる」という話題がささやかれています。

 

漫画家・たつき諒さんの『私が見た未来』で描かれている「2025年7月」に起こるとした巨大地震と大津波のビジョンは世界中で話題になっていますし、テレビやYouTubeでも取り上げられ、2025年の6月から世界中で大きな変化が起こり始めるという予知やデータなどもあります。

 

こういう“予言”の類いは、いつの時代にもありますし、私自身もそれら全てを鵜呑みにするわけではありません。

 

けれど、「なんとなく、胸騒ぎがする」

そんな感覚を抱いている人が増えていることは、確かです。

 

そして実際に災害が起これば、私たちの生活は一瞬で変わります。

インフラが止まり、物流が止まり、仕事も止まる。

収入が絶たれ、生活が立ち行かなくなる人も出てくるでしょう。

 

そんな時、人は“自分の力だけではどうにもできない”ことに直面します。

 

そしてようやく、「目に見えない力」や「潜在意識の可能性」に目を向け始めるのです。

 

 

実際、コロナ渦が始まった直後に、私たちのもとにはヒーリングの申し込みが殺到しました。

売上は、一気に5〜10倍へと跳ね上がったのです。

 

これはつまり、

「スピリチュアルは現実の役に立たない」と思っていた多くの人が、現実がどうにもならなくなったとき、ようやく本気で“見えない世界”を求め始めたということです。

 

例えば、被災地では歌を歌い精神が癒やされたという話を聞きますよね。

 

「歌う」ことで心の奥深くから感情を解放し、ポジティブな波動にチューニングすると言われており、物質的なものがなくても手軽に心を軽くすることは、多くの人が実感していると思います。

 

ですが、歌うことのように「心を癒やす」ことは誰にでも手軽にできますが、現実的に生活を早期に立て直したり、人生を豊かに変えていくという大きな変化までは、エネルギーを集中的にかけられる一部の強い心の人にしかできないのかもしれません。

 

そして、他の人が被災している時、もしかするとあなた自身も被災者となるかもしれませんし、被災した会社に関連した仕事をしていれば、ある日突然仕事を失ってしまう可能性もありますし、世界中が経済的に落ち込めば必然的に世界大恐慌となり、何かしらの影響を受けることになります。

 

そんな時に、あなたが“見えない世界”と繋がることで、多くの人の未来再建の手助けとなるメソッドを提供できるとしたら、多くの人から求められる救世主のような存在となり、尚且つ、あなた自身も経済的に破綻することなく豊かな暮らしを手に入れられるのかもしれません。

 

 

未来に不安を感じているのであれば、何かが起きてから行動していては、「時既に遅し」で後悔する未来しかありません。

 

今から準備をして、どんな未来に遭遇しても生きていけるようにしておくことが重要なのかもしれません。

 

以前にもお伝えし、大きな反響を頂いた【原初界リバースメソッド】というプログラムを覚えていらっしゃいますか?

 

その際に、多くの方からお申し込みを頂き、既に人生の変化を実感していらっしゃる方が多くいらっしゃいます。

 

また、リバースメソッドを提供するマスターになった方からは、今までご自身で提供してきた他のヒーリングでは得られなかったような反響があり、予約が次々と埋まってしまう人気ぶりだという話も入ってきています。

 

あの時に動き出した人は、現在大きく人生が変化しているのです。

 

そんなメソッドを、これからの時代に自分で使えるようになるのはもちろんのこと、マスターとして提供できる側になることで、被災地であろうと、海外や田舎であろうと、どんな状況でもネットを通しても口コミでも販売することが可能で、自分の収入を得ることができるというのが大きな魅力の一つなのかもしれません。

 

災害が起こると、人々は超常的な力や精神的な支えを求めます。

そのときに、あなたが“頼られる存在”になっていたとしたら、それはあなたの人生そのものを変えるチャンスにもなり得るのです。

 

“準備をした人から、未来が動き出す。”

 

これは、非現実的なスピリチュアルの話ではなく、私がこの数年の中で実際に目の当たりにしてきた、リアルな現実です。

 

「もしも」はいつも、突然やってきます。

ですが、備えていた人には、既にスタートラインが大きくリードされ、“追い風”になります。

 

「人を癒す力」も、「自分の生活を守る術」も、今のうちに、あなたの中に育てておきませんか?

 

 

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