お彼岸よりもお月見よりも
9月23日の秋分の日は、太陽は天秤座に入り、季節は秋に入り、エネルギーも大きく変わります。
天秤座はバランスを象徴する星座で、秋分の日は昼と夜の時間がほぼ同じになり、陰陽のエネルギーが交差する日でもあります。
古代の人々は、自然と共に生き、自然の恩恵を最大限受ける為に、自然観察をとても注意深くしてきた結果、現代のような便利で精巧な技術がない時代に多くの発見をし、自然の力を利用して多くを得てきました。
昔の人は現代人のように物に溢れていなかったため、一日中 一年中 自然を観察していても時間が有り余っていたのかもしれません。
世界中の古代の人々が、一年中自然観察をしていたかどうかは定かではありませんが、世界中で秋分の日を大切にしていたのは、やはりその日が重要であり、その日に何かしらの祭祀をすることで、大きな受益があったからこそなのかもしれません。
特に何もないような日であれば、そのうち誰も秋分の日を重要視しなくなり、現代まで引き継がれることはなかったはずです。
エジプト神話では
「秋分の日には天と地の間に目には見えない門が開く」と信じられていました。
そのため、秋分の日には宇宙と繋がるとも言われており、天に願い事をして、様々な計画を立てていました。
エジプトにあるアブ・シンベル神殿が、春分と秋分の日に神殿の最奥部にある神像に太陽光があたるよう設計されているのは有名な話しですよね。
また、マヤ文明、古代ケルト人が信仰したドルイド(Druid)文明など、多くの文明で、秋分の日に特別な祭祀が行われ、有名なイギリスのパワースポットと言われている「ストーンヘンジ」では、現代でも皆で手を繋いで踊ったり、ドルイドの呪文を唱えるなど、秋分の日の祭祀が行われています。
ストーンヘンジが建つ場所は、火葬された人骨や、犠牲にされたと思われる動物の骨なども発掘されています・・・どんな祭司や○○が行われていたのか・・・。
ストーンヘンジは、通常はロープの外からしか眺めることができないのですが、秋分の日のみロープの内側に入り石に直接触れることが許されます。
どれだけ秋分の日が大切にされているか、これだけを取っても良く分かりますよね。
最初にもお伝えしたとおり、春分の日と秋分の日というのは、陰エネルギーと陽エネルギーが丁度半分ずつになります。
それは春分の日でも同じでは?と思うかもしれません。
自然界のエネルギーは春から夏にかけて陽エネルギーが盛んになり、顕在意識も活発になり、能動的に色々なことにチャレンジしたくなる季節です。
ですが、秋から冬にかけては陰エネルギーが盛んになり、潜在意識が活発になり、内側から精神的な変化が起こり、目に見える現実的変化は起こりにくくなります。
顕在意識によって能動的に創り出す現実は崩壊に向かいます。
潜在意識によって受動的にアレンジされる現実は繁栄に向かいます。
顕在意識が活性化していく季節に切り替わる春分の日よりも
潜在意識が活性化していく季節に切り替わる秋分の日の方が
春分の日よりも願いの達成率が格段に向上すると言われています!
自然界の一部である私たち人間も、自然界のエネルギーの影響で、潜在意識と顕在意識も丁度半分ずつになる
とてもエネルギーバランスの好い日なのです。
顕在意識が働き過ぎて、ブレーキをかける思考の罠にはまることなく
潜在意識が働き過ぎて、溢れるネガティブ感情の罠にはまることなく
秋分の日とは、最適な意識状態でスタートをきり、自然界のエネルギーを追い風に繁栄へと向かえる最適な日なのです。
現実=意識+エネルギー
という法則があるため、意識バランスが整っている秋分の日というのは、大きな意味があると思いませんか?
更には自然界に同調することで、通常よりも早く、大きな願いが、成就へと突き進みます!
世界中の古代の人々が、秋分の日に願いを込めて様々な儀式が長年続けられてきたのには、その効果を多くの人々が実感してきたからであり、何かを始めるタイミングとしては、自然界の恩恵を最大限に生かせる秋分の日が、1年の中で最も適しているのです!
しかも!今年の秋分の日は月のエネルギーも丁度半分の上弦の月で、陰エネルギーと陽エネルギーが半分ずつです !
自然界のエネルギーバランスが絶頂のタイミングですから、当然私共も「秋分の日の大祭祀」をご提供するしかありませんよね。
わざわざイギリスのストーンヘンジまで行き、秋分の日の祭典に参加するよりも、自分自身の人生に大きな変化を起こす「秋分の祭祀」で奇跡を起こしてみませんか?
「秋分の日の大祭祀」で願いを叶えたい!人生を再スタートさせたい!
これ以上日本が生き辛い国となり、生き地獄化が加速する前に、1人でも多くのお客様が「いち抜けた~!」と二極化の上昇側に入れることを、心より願っております。
※2023年秋分の日の大祭祀は販売終了しました。
もし○○だったら受けてみようかな?・・・って顕在意識です