ここは私が！いえいえ私が！
レジの前でお支払い論争･･･最近ではあまり見かけませんが、ご馳走して頂けると言うのであれば、ありがとうございます。ってことで。
日本は義理と人情と忖度の国ですね。
新生活で友達の輪に入れない･･･
そんな時は、義理と人情と忖度を大いに活用すると、きっかけが掴めます
相手との共通項を探すという方法もありますが、それはあくまで「話せる」という次のステップに入った時ですよね。
まずは、あなたという存在を認知して貰うということがファーストステップです。
新人研修やら、入学やクラス替えなど、新たな人間関係の”輪”に入らなければいけない･･･
でもコミュ力が高いわけではない人って、自分からはなかなか話しかけられない。
そして実はコミュ力が高いとされている人達も、水面下では友達作りに必死だったりします。
「絶対に今日友達を作る！」という強い意識圧を持っていると、そういう雰囲気って案外伝わるもので、なんだか殺気を感じて逆に近寄りがたく感じてしまい、誰からも声をかけられない･･･なんてこともあるかもしれません。
何故か誰も声をかけてくれない･･･と友達作りに悪戦苦闘している人は
まずは、自分から声をかける！
「消しゴム貸してもらえませんか？」
「今から移動する○○って、どこか分かりますか？」
「さっきの説明で、ちょっと分からなかったところがあるんですけど、教えて貰ってもいいですか？」
などなど、友達になってください！ではなく、頼み事ならハードルが低いと思いませんか？
日本は義理と人情と忖度の国です。
頼まれて断れる人は非常に少ないのです。
そして、頼み事に応じてくれた相手には、あなたの 笑顔1000％ 出し切って「ありがとうございます。」と伝えてみましょう！
笑顔1000％あなたの印象は、一瞬で「お礼が言える感じの良さそうな人」と植え付けられます。
義理と人情と忖度の国では、挨拶をすれば「ちゃんとした人」だと植え付けられるように、笑顔1000％でお礼を言えばめちゃめちゃ好印象を与えます。
もしも偶然隣に座った人が、あまり仲良くなりたいと思えないタイプの人でも頼み事をして
まずは「あなた」という存在を認知して貰いましょう。
すると、その人を介して他の誰かと仲良くなれるかもしれませんし、話してみたら気が合うかもしれません。
人間は輪廻転生の仕組み上、絶対に多面性を持っています。
優しいと思っていたけど、案外冷たいところもある。
真面目そうだと思っていたけど、いい加減な部分もある。
会社では良い人で通っているけど、家ではDVが酷い。
などなど･･･
外見やイメージは、あくまで「創造」で「事実」ではありません。
ですが、友達や同僚の輪に入れないという人は、「輪に入れても良さそう」なイメージを植え付けることも効果的です。
遅かれ早かれ、カルマの多い相手があなたと関わることになるので、カルマの少ない人は離れていき、必然的に人間関係は淘汰されていきます。
まずは、あなたという存在を認知してもらうため、義理と人情と忖度の国民性を大いに活用してみるのも好いかもしれませんね。
他にも義理と人情と忖度の国はありますけどね😅
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